こんにちは。
我が子が毎日マイオブレイスで歯科矯正を始めてからそろそろ2週間ほどたちます。
はじめの三日程は口に入れるまでも両手を使って恐る恐る、上唇や下唇を引っ張ってくわえて入れていましたが、今ではスルッと片手で入れられるようになっています。
まだ就寝中は口を開けていることもあるのですが、徐々に口を閉じ、早速日頃のプラクティスの成果が見られているのかもしれません。
今回はちょっと気になる【痛い編】です。
我が子も今ではすんなり口に入れているマイオブレイスですが、先日のブログにあげていた写真の通り、ただのマウスピースではなく、矯正用に考えて作られているためいろんなところに突起のようなものがあります。
その一つに「タンタグ」とよばれる、マイオブレスをくわえた状態で口内の舌の位置はココだよ!と教えてくれるタグのようなチョボのようなものがあります。
我が子は長年の癖のせいか、舌の筋のせいか舌がうまく上顎についてくれません。
本来なら平常時は上顎にピタッと舌がついているものなのだそうです。
今、それがうまくできずに舌を前に突き出している状態なのです。
マイオブレイス装着するようになってから、舌の本来あるべき場所というのを親子共々知ることができたので、そこを気にしてプラクティスもしてきたのですが、装着5日目頃から『なんか上顎と歯茎が痛い』と言い出して、上顎を目視してみたら、少し赤みがかっていたのです。
どうやら、舌の前に突き出す癖?習慣化でタンタグを無意識のうちに押し上げてしまっていたみたいです。
すぐの歯科に連絡をして事情を話しました。
今までの癖で前に突き出すことで上顎の裏側を痛めてしまっていたようです。
歯科にはプラクティスの確認もかねて一人でいってもらい、タンタグを上顎に押しつけないように短くしてもらえたようです。
これではれて練習再開です。
継続は力なり~頑張れ我が子~!