Nemuのやどり木

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【口コミ】 風量がすごい!テスコムの速乾ドライヤーTID3500を購入してよかった5つのポイント

 

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こんにちは、Nemuです。

先日、我が家のドライヤーが突然故障してしました!

3年ほど前にプレゼントでいただいた、使いやすくて重宝したドライヤーだったので、ショックが大きいです。。。

 

ドライヤーは毎日使用するものなので、以前に故障した布団乾燥機のごとく、さっそく家電量販店に出向き購入の運びとなりました。

そのときの記事はこちら↓ですのでお時間ある時に読んでみてくださいね。

nemunoyadorigiblog.com

故障してしまった、高級ドライヤーはパナソニックのナノイオンがでるタイプのもので、推定20,000円くらい。

とっても使い心地がよかったのに、同じ物を購入にはちょっと自分では手が出ないお値段💦

お高かった(笑)

我が家ではドライヤーに1万以上はちょっと…考えます。←ご家庭によってここは価値観が違うかもしれませんね💦

 

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今回お亡くなりになった高級ドライヤー

そこで今回は、高級ドライヤーまではいかなくても、そこそこのお値段(一万円以下、できれば、5,000円台!)なのに、我が家のニーズに合った物を探して購入にまで至った決め手と実際の感想をご紹介しますね!!

 

目次

はじめに

最初に今回購入に至ったヘアドライヤーへテスコム製のTID3500です。

購入にあたっては、前回の布団乾燥機を購入したときのように、ネットで下調べをするのではなく、実際に電気屋に足を運び選ぶことにしました。

っというのも、最近、大きなお買い物をすることがありまして、そのときにとっても重宝した物があり、その信憑性を再度確認するべく実際に家電量販店に出向くことにしたのです!!

「家電批評」でドライヤーを確認

その大きなお買い物で重宝した物言うのが…『家電批評』です!!

言わずと知れた、家電をこれから買う人に是非呼んでいただきたい雑誌です!

主婦の方なら『LDK』とかもご存じかもしれませんが。

この家電批評はいっさいの妥協無く、ひいきするでもなく毎回商品を使用して第三者視点で批評をしているところが読んでいていいなと思っています。


実際、わが家も大型テレビを購入するにあたり、参考にさせていただきました!!

ありがとうございます!!

読んだ号は2020年の10月号です。

毎回読んでいる訳ではないのですが、我が家の家電を購入するときの指標の1つにさせて貰っています。

価値ある物ならば一年程度なら型落ちでも買います。

※そのうち、大型家電の有機EL「REGZAーREGZAー」購入のブログも書いていきたいと思います💦

その「家電批評」ですが、ヘアドライヤーについても掲載されていて、その中でも評価の高く(A~Cランク)お手頃価格の一万円前後の物をを3つピックアップし、下見するべく家電量販店へ行ってきました!

その3つがこちら。

  • モッズヘア:イオンラピッドプラス
  • シャープ:プラズマクラスタードレープ フロードライヤ-
  • テスコム:Nobby by TESCOM NIB3000  コレ↓

 

アレ??今回購入したTID3500がない!?っと思われた方。するどい。

ですが、家電批評を読んだことで家電批評での評価基準と我が家でのドライヤーに求める必須スキルが明確になりました。

実際に家電量販店でドライヤーを試す

家電量販店に行ってから気づいたのですが、実にヘアドライヤーの種類が多いこと!!

これは、正直、そのまま何も考えずに買いに来たら、優柔不断な私は、迷いに迷って結局、何を買ったかよくわからないまま終わってしまいそうです。

ドライヤーに求める機能(必須スキル)を考えておく

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家電批評を見ながら我が家に必須スキルを抽出


家電量販店で買うにしても、ネットで買うにしても、買い物迷子にならないために、まずは、我が家のドライヤーの必須スキル(求める機能)を考えておきましょう。

たとえば我が家だと、

・髪が長いので早く乾かせるもの

→ ワット数を確認

・髪にやさしいもの 

→ イオンがでたり、風量調整ができる

・冷風が切り替えられるもの

→ 自動で温風と冷風が切り替わる(できれば手動でも可)

・お手頃価格 ※大事

→ 1万円前後(できれば5,000円台)

です。

実際に使ってみる

急がないのであれば、実際に家電量販店に行ってお試しするのがオススメです。

風量やボタンの位置、機能も実際に動かしてみるのはとてもいいと思います。

この後にもご紹介しますが、今の家電量販店は、コンセントの抜き差しからお試しできるんです!!

そのことが、今回の購入の決め手になるとは、このときのネムはまだ気にもとめていませんでした(笑)

動画でコンセントの抜き差しまでしているところ撮ったのに、アップできなかった…すみません。

ドライヤー購入の決め手

結局何を買ったかというと、テスコムの速乾ドライヤーTID3500です。

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テスコム プロテクトイオン ヘアードライヤー TID3500

え??そこまでして家電批評は??

ごめんなさい。。。

実は家電量販店にこの上位3つとも無かったんです…💦

半年程度の時間のズレというか、うちが住んでいるところがだいぶ田舎だからかな…

商品自体が家電量販店になかったんです、残念。

しかし、このテスコムTID3500の購入の決め手になったのは、事前に家電批評を見て我が家でまとめていたドライヤーに求める必須スキルがすべて揃っていたのです!

それでは、購入してしてから実際によかった点をからめて5つご紹介しますね。

 実際に利用した感想

1:コンセント

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家電量販店のお試しでコンセントの抜き差しもできました


ちょっした事なんだけど、とっても便利な機能でお試しで家電量販店で使ったときの決め手にになってしまいました。

ドライヤー使用後にコンセントを引き抜くとき、どうされてます?

私はたまに線を持って引っ張ることがありました(絶対マネしないでね!!!)

このラク抜きプラグだとコンセントの持ち手の部分がテコの原理の要領でサクッとコンセントから取り外すことができるんです。

これはとっても便利だし、面白くって無駄にコンセントに差してしましました(笑)

小さいお子さんをお持ちのご家庭にも、持てばいいところが分かりやすいので、このプラグは安全にお使いいただけると思います。

2:プロテクトイオン放出

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プロテクトイオンで髪にツヤと潤いを


温風(HOT)の時にマイナスイオンとプラスイオンを同時に放出するプロテクトイオンを放出しているそうで髪の広がりを抑えてくれ、ツヤも与えてくれる。

説明書には静電気も低減。とのことなので、今の時期はわかりにくいですが、秋冬にかけて楽しみです。

3:温冷調整(AUTO)スイッチ

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SETではなくAUTOで温冷を切り替えます。


同メーカーの新機種TID2400には無い機能で、これが我が家の一番の決め手になりました。

温風と冷風を一定期間で自動切り替えしてくれる機能です。

ある程度髪を乾かした後、髪の熱さをクールダウンしてくれる機能が欲しい方は注目です。

よくある他の機種ではCOOLボタンが主流ですよね。

以前、使っていたパナソニックの高級ドライヤーには「SCALP」ボタンがあり、このボタン1つで自動で温冷の切り替えをしてくれた素敵なボタン🎵なんです。

同じようなボタンがついていることを見つけたときに、これは良いと思いました。

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AUTO(切り替え)はある程度髪を乾かしてからがオススメ



COOLボタンも良いんですけど、温冷を自動で頻繁に切り替えてくれるっていうのが、髪にも指にも助かります。

4:風量調整(大風量がすごい)

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つまみで風量を調整できます。

速乾力がほんとにすごいんです。

ハイパワーの1400W。

最大風量にするとちょっと飛ばされるかと思うくらい(笑)

ダントツで風量があります。

なので、風量には調整つまみ(風量無段階調節スイッチ)があるのでいつもは最小で使っています。

それでも風強い。

2020年11月家庭用ヘアドライヤーにおいて業界最大級2.5m³/分だそうです。

ちなみに、説明書には

⚠ 定格容量が1400W未満のコンセントではお使いになれません。

 とあるので、ご注意ください。最大風量で使用する場合は各ご家庭の中でもコンセントをさす場所によっては使えないところがあると思います。

気をつけてくださいね。

さて、ちょっとデータだけで見るとわかりづらいですよね。

以前のドライヤーでは、15分くらいかかってました。

我が子は肩より下まで髪を伸ばしているのですが(毛量多め)、風量のつまみが真ん中あたりでだいたい5分以内で乾き終わります。

5:掃除のしやすさ

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カバーが取り外せて便利


背面が広いです。

その分風を取り込むのでしょう。

ということは、ホコリも溜まりがちになると思いますので、ホコリのとりやすさも大事ですよね。

背面にインレットカバーというのがあり、カンタンに取り外しができます。

そして、ホコリをとる面に障害物(枠)が無いというのがいいです。

無精な私にもホコリ取りがしやすいんです。背面の吸込み口って枠が邪魔で掃除機がホコリを吸い込まない事って無いですか?私はそれがよくあり、結局掃除機すらしなくなってしまいました(笑)

今回のTID3500にはインレットカバーという枠すべてが取り外しが出来るので、掃除機がかけやすいですよ。

デメリットもあるはず

良いことづくめにもみえますが、デメリットもあるか考えました。

●サイズが大きい

手に持つ柄の部分は普通のサイズ感なんですが、吹き出しの筒の部分が大きいです。

その、大風量という感じでしょうか。背面も大きいので、背面の取り外してホコリが掃除しやすいです。

サイズ:高さ237×幅195×奥行き101mm(本体のみ)

すぐには止まりません

一瞬、ちゃんと止めた?って思うんだけど、時間差で止まります。

よく考えたら、あんなに大容量でターボ回しているのにすぐに止めたら故障のもとなのかも。と考えるようになり自分なりに納得しております。

プロテクトイオンヘアードライヤーTID3500の説明書にも

※製品保護のため「OFF」にしてから少し遅れて停止することがあります。

と記載がありました。

音が大きい

一つ目のサイズが大きいというところにかぶりますが、筒が大きく大風量ということを考えると音も大きいのは当たり前かなぁ。ただ、風量の調整で音も比例して小さい~大きいに変化します。

以上のデメリットについては、我が家の必須スキルと比べると買わない理由にはならなかったので、強いて言えばこのような感じですとあげさせて貰いました。

オススメの使い方

最後に、我が家ではコスパのよい商品が購入できたので、 オススメの使い方もご紹介したいと思います。

①まずは、温風(HOT)でしっかりプロテクトイオンを放出して貰って髪の根元から乾かす。

②ある程度根元がかわいたら、AUTO機能で温風冷風を交互にして貰って髪を落ち着かせる。

③スタイリングをしたいときは、再び温風(HOT)の風量最小でスタイリングするのがおすすめです。

あと、髪を乾かすときには、その前にタオルドライをしっかりして、ヘアオイルを使うのがおすすめです。 私は椿油を使っています。

乾かし終わったら、椿油のしみ込んだつげ櫛(つげブラシ)も愛用中です。

つげ櫛(つげブラシ)については、関連ブログがあるのでよかったら読んでくださいね。

関連ブログ:

nemunoyadorigiblog.com

 

nemunoyadorigiblog.com

 

今回は、最近購入したテスコム製のTID3500について、購入の決め手メリットでメリットをポイントをまとめてみました。

私が購入した家電量販店では大体6,000円程度で購入できましたが、ネットだともう少しお安く購入できるかも。

参考までに載せてますので、見てみてくださいね。

それでは。

 

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