Nemuのやどり木

時間のないワーママ→専業主婦へ、アラフォーど真ん中主婦の情報発信!雑記ブログでみなさんのお役立ちに貢献したいです。

MENU

【口コミ】極JAPAN!シリーズ鉄製の玉子焼き器で簡単調理!白井市のふるさと納税返礼品レビュー

f:id:nemunemia:20210126181109p:plain

ふるさと納税返礼品レビュー

 先日のつげ櫛(つげブラシ)に引き続き、今回も「ふるさと納税」の返礼品レビューになります。

前回もお話ししましたように、我が家の寄付をする基準は『返礼品』と『いつか行きたい街』です。

これについても、こちらの記事を読んでみてくださいね。

 

nemunoyadorigiblog.com

 

年末ギリギリに寄付をしているので、今回の返礼品も数日前に来たお品です。

今回のお品については、ほぼほぼ『返礼品』目当てです!!(笑)

目次

 

どんな返礼品?

千葉県白井市
極JAPAN 玉子焼き器小 17,000円(さとふる)

 鍋のサイズ:13.4×18.2×高さ3cm 

取手を含む全長:35.2 

高さ:8.7cm 重量:597g

鍋の板厚1.6mm

鍋本体:鋼板製(表面窒化処理) 

ハンドル:木製(無塗装)

ガス・IHに対応。

[http://

:embed:cite]

 

前回同様、実際の商品をECサイトで確認しましたが、

楽天でも「ふるさと納税」と「商品のみ」でも販売されており、

商品価格:4400円(税込み)でした。

(Amazonでは単品より、おまけ付きの方がお得に買えるようです😊。)

ふるさと納税の考え方からすれば、2,000円程安く購入できて、15,000円程度税金がお得!ということになりますね

f:id:nemunemia:20210126165350j:plain

極 JAPAN 玉子焼き 小


なぜ、この返礼品にしたのか

理由1.今使用している玉子焼き器の代替わり

現在使用中の玉子焼き器は、我が家の3代目です。

毎回、焦げ付きやすくなったんですよね。

もともと安物を使っていたので、そろそろ替え時かしらと思いつつ「返礼品」を探していたんです。

 

工芸品としても名高い銅製やステンレス製も良かったのですが、うまく扱える気がしなかったんですよね。

さとふるの私は「ふるさと納税」はさとふるを使用していますが、その中の紹介文でもあまり取り扱いについては書かれていなかったというのもあります。

 

テフロン加工は時間が経つにつれ、器具で傷ついたところから、加工部分が剥がれてきて、また焦げ付くのではないかなぁ、と考えたので今回は除外しました。

 

その点、この鉄製の玉子焼き器については、

特殊熱処理済みですから、極めてサビにくく、油がなじみやすい表面仕上げです。鉄鍋につきものの面倒な焼きこみ作業が必要なく、鉄のフライパンを使ったことのない人、鉄の使い方がよくわからない、という方でも安心してご使用になれます。

(さとふる 千葉県白井市「極JAPAN玉子焼き器小」 より引用)

とあり、この詳しい紹介文を見て即決してしまいました。

注意するのは使用時の温度なのだそうです。


理由2.鉄分不足を補える

鉄製品といえば、すき焼き鍋なども同じですが、使い込むにつれ、製品の鉄分が溶け出し鉄分の補給になるとか…ちょっと微妙ですか?(😊)

私は万年貧血なので、摂取できるなら何でもありなんですが💦

 

理由3.後片付けが楽

紹介文にも記載がありましたが、とにかく今までの鉄製のフライパンのイメージにあった「取り扱いにくさ」がない、というのが決め手でした。

 

商品が到着してすぐ開封しました。

説明書が同封されており、使い始めや使用上の注意、後片付けの方法などが書かれているのでよく読んでみると、使用後は速やかにささらかたわしで水洗い。と書かれていました。

 

そういえば、「餃子の王将」ってみなさんわかりますか?

中華料理店のカウンターで食事をしていると、厨房がよく見えるんですよね。

見ていると料理人の方が、一品作り終えて、次の料理を作る前にお玉でお湯をひとすくいして、ささらで洗っているのを思い出しました。

 ※ささら…竹や細い木などを束ねてある洗い物の道具です。100均にもあります。

 

玉子焼き器も中華鍋と一緒で、鉄製だし熱いうちにササっとささらで擦りながら洗えばいいんだ!という感じです。

そして、さっそく100均でささらと小型たわしを購入しました。


実際に鉄製玉子焼き器を使って作ってみた

f:id:nemunemia:20210126165324j:plain

鉄製玉子焼き器で初玉子焼き~

早速玉子焼きを作ってみました!

ちょっと白身は混ぜるのが足りませんでした…!

その技術面は無視していただいてっ!

<玉子焼き>

・最初に油を多めにひいて、火にかけ、しっとりと玉子焼き器に油をなじませる。

 

・一旦、多めの油を戻して火を弱めます。←ここがポイントで、常に強火にしてしまうので、テフロン加工のフライパンでも焦げ付きやすくなるようです。

 

・油のなじんフライパンへ卵液を流して、玉子焼きを作ります。

 

・その際に、四角に折りたたんだキッチンペーパーに先ほど戻した油を少し染みこませる。

 

・菜箸でつまんで卵液を補充する前の玉子焼き器の空きスペースへ油を塗り塗りしてあげると、なお、スムーズに玉子焼きが作れます!!

極JAPAN 玉子焼き 小(千葉県白井市)

↑こちらをクリックすると、さとふるの白井市の玉子焼き器のページになります。

まとめ

実際に鉄製で作ってみましたが、今までのテフロン加工のフライパンと何の遜色もなく使用できました。

特に鉄製だからということで難しい作業もなく、火加減がいままで強すぎたんだと、勉強になりました。

 

最後の後片付けも、100均で購入したささらやたわしで軽く擦り洗いをして、そのままつるして乾燥させているので、とても簡単!

 

鉄製だから取り扱いが難しいというのは本当になくなる、良い商品でした。

 

それでは。

PVアクセスランキング にほんブログ村