こんにちは、突然ですが、2021年1月17日に発表になった、お年玉くじ付き年賀状の当選番号で偶然にも2等が当選しました!!
そこで今回は、一万人に一人当選?といわれる、この2等の当選についてご報告&ご紹介したいと思います!!
目次
1.はじめに
みなさんは、昨年年賀状を書かれましたか??
年々、年賀状の発行枚数が少なくなっているという現状がある一方、結婚や出産を機にお世話になった方々へ、年始のご挨拶をされることもあるようです。
昨年から今年にかけてはコロナの影響もあり、近しい人との年始の挨拶も、対面ではできにくい状況でしたから、私などは、近所の方でも年賀状を出しておりました。
2.お年玉くじ付き年賀状の当選番号
お年玉付き年賀はがきの当選番号
下記は2021年のお年玉付き年賀はがきの当選番号です。
もし、皆さん、お手持ちの年賀状がありましたら、参考になさってくださいね。
1等:現金30万円 または、 電子マネー31万円分
(各組共通)くじ番号6ケタ : 757462
2等:ふるさと小包
(各組共通)くじ番号4ケタ : 6335
3等:お年玉切手シート
(各組共通)くじ番号2ケタ : 60 、58 、50
郵便局のHPでも確認できます。
念のため、記載されていた注意書きとしては引き換え期限です。
当せんはがき・切手の引換期間は2021(令和3)年7月20日(火)までです。
賞品の引換期間は約6カ月間設けていますので、
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、賞品引換時期の分散にご協力をお願いします。(日本郵便HPより)
3等は100本に3本、2等については1万本に1本、1等にいたっては100万本に1本という確率です!
3.当選番号確認
当選を確認するときに忘れがちなのが、いただいた年賀状の他に、自分の書いた年賀状で、書き損じのものも確認する事です。
もし、書き損じの年賀状があれば、それも忘れないように確認してくださいね。
今回、私も確認していて、自分の書き損じの年賀状に一枚3等のものがありました💦
早速、当選したはがきを持って近くの郵便局へ!
ちなみに、書き損じのはがきは一緒に郵便局へ持って行って、一枚あたり5円で新しい切手やはがき、レターパックに交換して貰いましょう♫
4.郵便局へいってみました
まず、郵便局にいき「郵便」の窓口で当選したはがきを出します。
2等以上になりますと、当選賞品の引き換えに関する書類というものを記入します。
記入内容は氏名・住所・郵便番号などです。
こういうものを記入するのも初めてなので、ちょっと緊張します💦
しばらく待っていると、当選賞品と引き換えてもらえます。
5. どんな賞品がもらえたのか
3等のお年玉切手シートは、一昔前だとその年の干支のイラスト入りの四角い切手(80円切手と60円切手…古ッ)だったんですが、なんともおしゃれでかわいらしい、お正月らしい鶴と亀のイラスト切手になっていました。
干支の牛さんはすみっこに…。
2等の当選賞品、ふるさと小包はといいますと、その場で決めず、商品カタログとしてパンフレットと申し込み用のはがきをいただきました('-'*)
郵便局員さんにも、めったにあたらないんですよ~!おめでとうございます~😊と嬉しいお言葉をいただきました。
早速、おうちでどんな商品がいただけるのか確認です!
パンフレットは1等と2等が同時に記載されているもので、1等は選べる電子マネーギフト31万円分(もしくは現金30万円)のみとなるので、説明事項などが書いてあり、最初の2ページほどです。
2等は39品目の中から1つ選んで専用はがきに書いて出すというもので39品目がずらりと並んで紹介されています。
良く結婚式の引き出物やお中元・お歳暮などでみる「選べるギフト」とおなじ要領で商品を取り寄せるしくみですので、ほしい商品を記入してはがきを出すだけの簡単な手続きですみそうです。
39品目の構成はというと、お漬物やお米、洋菓子・和菓子・スープ調味料などの食料品が30品目、キッチン用品・日用品、アウトドア用品合わせて9品目となっていました。
パンフレットをざっと見る限りだいたい2000~3000円程度の選べるギフトと同じくらいの品かなぁと勝手に値踏みしました(笑)
ありがたく旦那さんと相談していただきたいと思います。
6.まとめ
ご縁のある方々と、年末の年始のご挨拶を本来なら対面でしたいところでしたが、年賀状というツールを使ってこのコロナ禍にご挨拶できたのは、日本の良い文化がのこっていてよかったと思うところです。
おまけにお年玉くじが当たれば、今年一年良いことあるかも😊ですね。
年賀状を見ていて、ふと、小学生の頃に一生懸命に年賀状を書いていたのを思いだしたのですが、そのときも、相手はどんな事を考えながら読んでくれているかなぁ、とか思ったものです。
そんな気持ちを代弁してくれて、ちょっぴり切なく、ちょっとクスッと笑えるかえるさんのお話、知っていますか?
今でも教科書に掲載されているかもしれませんが、アーノルド・ローベル作「がまくんとかえるくん」シリーズの手紙のおはなしは、私も子どもたちによく読んであげました。
相手を思いやる気持ちがこの本を通して、子どもに伝わっていたら良いのですが(笑)
それでは。